会社情報

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ごあいさつ

代表取締役 髙橋 尚樹

MITSUYA SEIKO(THAILAND)は2012年5月 三矢精工株式会社初の海外生産拠点としてタイ国ラヨン県アマタシティー工業団地内に設立いたしました。

タイは東洋のデトロイトと呼ばれ、国内外の自動車メーカーや部品メーカーが進出し、自動車の一大生産拠点となっております。

MITSUYA SEIKO(THAILAND)と日本の三矢精工は次世代のグローバル化に対応する為、互いに緻密に連携することでタイムロスの少ない生産体制を構築いたしました。
自動車業界をはじめ様々な産業を支えてきた三矢の技術力は海を越え、新たな未来の礎を築くことでしょう。

世界に貢献できる企業であり続けるために、技を磨き 心を磨き 日本のものづくり発展のために歩み続けてまいります。

副社長 日下部 弘

MITSUYA SEIKO (THAILAND) は三矢精工株式会社 初の海外関連会社として設立され、2014年より量産を開始いたしました。

タイ国の自動車生産台数は今や年間200万台を超え、ASEAN最大の自動車生産国です。MITSUYA SEIKO (THAILAND)はこの地で現在、自動車駆動系部品やトラック部品などを中心に年間500万個の製品を生産しています。
昨年にはIATF16949の認証を取得し、より高度な管理体制で品質マネジメントに努めています。おかげさまで日系企業のみならずタイ国法人のお客様ともお取引をいただいております。

MITSUYA SEIKO (THAILAND)ではタイ現地法人ならではの下記の強みを生かして更なる発展を目指しています。

  1. 日本の本社で一元管理されたR&D体制と生産技術
  2. 品質面においてはJapan Qualityの実践
  3. 現地法人ならではの対応の速さ
  4. タイ人スタッフによる、きめ細やかな管理体制の構築
  5. 現地法人としての社会貢献と人材の登用および育成

弊社の特徴である、プレス技術・平面、円筒研磨技術・切削技術を進化させ、これらの技術を組み合わせた製品開発にて自動車部品はもとより産業機械等、あらゆるお客様の開発のご要望とVA・VEにご対応できるようにして参ります。

 

沿革

2012年5月三矢精工(THAILAND)設立
2012年6月アマタシティ工業団地内に工場用地を取得
2013年5月工場完成
2014年1月本格生産に着手
2014年1月GKN DRIVELINE様と取引開始
2014年5月ISO9001認証取得
2014年6月NHK SPRING様と取引開始
2014年11月Mubea Somboon様と取引開始
2016年9月UNIVANCE様と取引開始
2018年3月両頭研削盤 増設
2018年7月排水処理装置 整備
2019年1月IATF16949認証取得
2019年1月設立5周年記念行事を挙行
2021年7月MSM様と取引開始
2021年8月Nabtesco様と取引開始
2021年8月CNC旋削盤 増設
2021年11月工場照明LED化
2021年12月Juthawan Molitec様と取引開始
2024年1月設立10周年記念行事を挙行

 

会社概要

社名三矢精工 タイランド MITSUYA SEIKO(THAILAND)CO.,LTD.
代表者代表取締役社長 髙橋 尚樹
設立2012年5月31日
資本金1億8千万バーツ
住所7/385 Moo.6,Mabyangporn,Pluak Daeng,Rayong 21140 Thailand
TEL(+66)-38-913-700(701、702)
FAX(+66)-38-913-703
日本人担当 / 日下部(+66)-81-990-3281
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